ゲシュタルト崩壊現象に陥った!

普段から文字をほとんど書かない人にとっては出会うことのない現象ですが、私はよく他人が読むために手書きで文字を書きます。

そのとき、漢字のバランスに納得がいかなくて何度か書いているうちに陥ってしまう現象。

ゲシュタルト崩壊現象

昨日も発生しました。

今朝、たまたまEテレでその話題について触れていたので取り上げます。

ゲシュタルト崩壊現象

ゲシュタルト崩壊現象とは

全体として意味のあるまとまりを持った構造から全体性が失われて、個々の構成部分として認識し直されてしまう現象

言葉で説明しても何をいっているのかさっぱりわからないかもしれません。

たしかに、私もこの説明だけ読んでもよくわかりません(笑

具体例

たとえば、昨日私に起こったのは「土」という漢字を書いているときでした。

自分で書いた「土」という漢字のバランスに納得がいかなくて、何回か「土」という漢字を書いて練習をしました。

すると、何回か「土」を書いているうちに「土」という漢字が「十」と「_」とか「-」と「⊥」という記号の組み合わせに見えてきて、もはや「土」というひとつの漢字に見えなくなってきました。

このように、ひとつの「土」という漢字が「土」という漢字に見えなくなり、それぞれのパーツで把握したり、形そのものに疑問を抱くようになる現象をゲシュタルト崩壊現象といいます。

経験ありませんか?

普段はまったく問題もなく書いている字を、

この漢字ってこんな形だっけ?

って思うこと。

最近でいえば、親孝行の「孝」の字でこの現象に陥ったことがあります。

「孝」の中は「子」だっけ?「了」だっけ?と思い、何度も書いているうちに「了」でも正しいように見えてきました。

そんな文字は生まれていままで一度も書いたことなかったはずなのに!!!

これって病気なの?

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ところで、私はこの現象は一年に二度三度陥るのですが、おそらく「そんなの今まで一度もなったことないよ!」という人もいると思います。

え?もしかして病気なの?とちょっと心配になって調べてみました。

どうやらゲシュタルト崩壊現象は、脳の認知情報処理過程に起こる障害のようで、発生メカニズムはわかっていないそうです。

この現象の一番の治療法は「その原因から離れること」だそうです。

うん、明快♪

ちなみに、その話を妻にしたところ、

ショーカラ妻
普段から文字をたくさん書くかほとんど書かないかでも発生確率が違うんじゃない?

と言われました。

確かに、わたくし一日にだいたい3000字くらいは文字を書いていると思いますが、

一日の生活で一度もペンを持たない人もいますよね?

学生の頃のように、文字の象形なんかよりもとにかく内容が大切だった頃には文字の形など気にもしなかったのですが、最近のように内容に意味のない文字(宛名とか)を頻繁に書くようになると、けっこう文字の象形を気にするようになりました。

特に宛名を書くとき。

他人の名前なの、なるべく失礼のないように綺麗な文字を書こうとしているときにこの現象に陥ります。

神経質なのかもしれませんが、もしこのような状況になったら、こうつぶやいてください。

ショーカラ
あ、崩壊した。

そして、いったんその漢字から離れてください。

そうすれば元の世界に戻ってくることができます笑



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