【米子】本宮の泉でマイナスイオンのシャワーを浴びてきた!

米子市にある【本宮の泉】をご存知でしょうか?

昔ながらの鳥取県民にとっては、米子市というよりも「淀江にある本宮の泉」といったほうが通じるかもしれません。

今回の村長は県内トップクラスの水量を誇る本宮の泉を訪れました。

アクセス

本宮の泉は鳥取県米子市淀江町にある湧水池です。

本宮の泉から300mほど離れた場所に駐車可能なスペースがあります。

駐車場内にはトイレも設置されています。

バス停の標識が傾いているのは田舎ながらのご愛嬌。

駐車場から100mほど下ると、『因伯の名水 本宮の泉』という看板が見えてきます。

この看板から民家の間を抜けた先に本宮の泉があります。

施設概要

コチラの写真が本宮の泉です。泉には東屋(あずまや)が設置されています。

とんでもなく透明度の高い水です。

もちろん、透明度と水質は別の問題ですが…

でも、透明度が高い水に接すると村長の荒んだ心も洗われるようでした。

池の中には、50~60cmくらいのニジマスが泳いでいます。

釣り禁止…かどうかはわかりませんが、釣り堀ではなく湧水池なので釣りはしませんでした。

エサも売っているので、飼育されているニジマスかもしれません。

泉から奥に進むと、泉に流れ込んでいる源流があります。

水量も多く、水の流れる音もなかなかの迫力でした。

東屋のすぐ隣に水を汲める場所があります。

村長が水を汲む前には親子のような男性二人が水を汲んでいました。

なお、水汲み場の隣には、管理費の協力を求める賽銭箱が置かれています。

村長
100円ほど寄附しておきました

水汲み場のすぐうえには本宮神社と呼ばれる神社があります。

神社といっても、拝殿だけの小さな神社です。

神社への道は滑りやすいので雨後は要注意です

マイナスイオンのシャワー全開!!

今回は思い立って、久しぶりに淀江まで水を汲みに行ってきました。

写真では伝わりませんが、すべての水が流れているので、辺り一面に水しぶきが広がっていて、マイナスイオン全開の場所でした。

帰り道は300mほどの上り坂になっています。

水を汲んで帰るときに欲張ると、ヒィヒィ言いながら持ち帰ることになります。

欲張り過ぎには要注意(体験談)

おしまい