バッテリーが上がったので、ジャンプスターターを使ってみた!

村長です。

久しぶりに車のバッテリーが上がって車が動かせなくなりました。

妻の車があるので、そこから電源を取ることもできますが、以前から気になっていたので、今回はジャンプスターターでセルの始動に挑戦してみました。

ジャンプスターターとは

ジャンプスターターとは、他の車のバッテリーからではなく、モバイル充電池を使ってセルを始動するための電源です。

他の車がなくても一人でバッテリーの上がった車のセルを始動することができるので大変便利です。

また、スマホやタブレットの非常用電源としても使うことができます。

ARTECKのジャンプスターターを購入

とりあえず、この手の商品は初めてだったので、良くも悪くも一番レビュー件数の多かったARTECKという中国系(?)メーカーのジャンプスターターをAmazonで購入しました。

価格は4000円ほどです。

ケースを開けてみると、スマホくらいのサイズのモバイルバッテリースターター用の+-の電極充電用のケーブル(白)というシンプルな内容です。

バッテリーの厚みはスマホ2.5台分くらい。

自動車マークの部分が蓋になっていて、スターターとして使う場合には、この蓋を開けてコードを差し込みます。

こんな感じですね。

構造は非常にシンプルです。

いざ、始動!!

フル充電した状態で、車のバッテリーの+極と-極にそれぞれコードを繋げます。

赤が+

黒が-

村長
くれぐれも逆にしないように!

ここから、やや細かい指示が説明書にありました。

バッテリーに接続してから20秒以内にエンジンを始動する
 

理由はわかりませんが、そう書かれていたので、写真を撮ったらそそくさと運転席に乗り込み、キーを回してみたところ…

一発で始動!

さらにここにも細かい指示が説明書にあります。

エンジンをかけたら30秒以内に外す

これも、理由はわかりませんが、エンジンがかかれば目的達成なので、写真を撮ることもなく、今回のジャンプスターターの目的は達成されました。

そして、エンジンを切らないように、カーショップへGo!

カーショップで調べてもらったところ、バッテリーがカラカラになっていたそうで、即交換になりました。

簡単、お手軽なスターター

自宅に複数台自動車がある場合には、まず不要な物かもしれません。

でも、一人暮らしの人や、夏場・冬場に車で遠出をする場合、自動車に忍ばせておくと、いざというときに頼もしい存在になるでしょう。

自動車関係に疎い村長でも一発で始動することができる、この手軽さです。

また、普段はモバイルバッテリーとして使用することもできます。

ジャンプスターターが気になっている人はぜひ試してみてはいかがでしょうか。