今回の村長は、子どもたちを人生初の堀川遊覧船(堀川めぐり)に連れて行きました。
村長は何度か乗ったことがありますが、地元の人でも乗る価値のあるといえる観光コースなので、ご紹介します。
アクセス
堀川遊覧船(ぐるっと松江堀川めぐり)は、松江城の城堀を周遊する観光船です。
年齢制限はなく、小さなお子様でも乗船することができます。
遊覧船乗り場
遊覧船乗り場は松江城の入口付近にあります。
有名な観光コースなので冬でも賑わっています。
建物の中は待合所になっているので、出船時間まで待つことができます。
遊覧船乗り場は、松江城前のほかにも、もう2か所ほどあります。
料金はコチラです↓
小学生 800円
小学生未満…大人1名につき1名無料
→料金詳細
堀川めぐりの旅へ
堀川遊覧船の乗り場は3か所ほどありますが、多くの人は松江城前から乗船すると思われます。
村長は今回も松江城前から乗船です。
遊覧船は松江城と塩見縄手間を流れる堀川を進みます。
松江城堀には多くの橋が架かっており、地元住民や観光客が行き来しています。
普段、橋の上からしかお堀を見ることはありませんが、遊覧船から街や橋を見上げてみると、見慣れた街並みにがずいぶんと違って見えます。
堀川遊覧船は県立図書館のすぐ横を通ってカラコロ広場の方へ向かって行きます。
遊覧船はカラコロ工房の前を通って、京店商店街の方へ向かいます。
京店商店街にはレトロな外観のお店が建ち並んでいます。
これらの街並みも、普段は下から見ることはないので、いつもと違った雰囲気があります。
途中で4か所ほど、屋形船の屋根を下げないと通れない橋があります。
橋をくぐるときは、乗船者は体勢を低くして通過します。
いつもの街並みを違った視点から堪能できる!
松江はよく行く街なので、松江城周辺などはとても見慣れた風景です。
でも、堀川遊覧船に乗ると、いつもの見慣れた街並みが一変し、とても新鮮な景色に見えてきます。
観光客だけでなく、松江周辺のさんいん村民も一度はめぐる価値がある観光コースです!
おしまい