【安来】蕎麦の概念を覆す！『蕎麦処まつうら』で１時間半並びました

山陰の蕎麦処といえば出雲。

でも、中海周辺にも美味しい蕎麦屋さんがあります。

今回は、安来市にある『蕎麦処まつうら』で長時間並んで、蕎麦をいただきました。

管理人

ショーカラ（y-nax）

さんいん村の村長
ナチュラルリリース管理人の個人ページです。山陰の街歩きや最近ハマっているスパイスカレー作り、その他好きなことを好きなようにゆるく書いています。気軽に『村長』って呼んでください。

アクセス

蕎麦処まつうらは、旧国道９号線沿いにある製麺所兼蕎麦屋です。

国道９号線から看板が見えます。

国道沿いのあるので、直接駐車場に乗り入れることができます。

店舗の前にも数台ほど停められますが、メインは店舗横の広い駐車場です。

外観

写真右側の日本家屋が店舗です。

手前にある平屋の小さな建物は待合室です。

大雨や大雪でない限りは、ほぼ確実に入店待ちになります。

ちなみに、この日は、１１時開店で１０時５０分くらいに受付記入しましたが、入店までに１時間半ほど待ちました(;´･ω･)

入店を待つ間に、庭の鯉を鑑賞するのもいいでしょう。

めちゃくちゃデカい鯉がいます。

蕎麦の概念を覆す！

まつうらの蕎麦の売りは、なんといっても蕎麦のコシの強さです。

ゴムのように紙切りにくい蕎麦屋もありますが、まつうらの蕎麦はそうではありません。

コシが強いものの、ある一定のところまで噛み込むと、スパッと気持ちよく噛み切れます。

そして、まとわりつかないスッキリとした喉越し。

この食感はめったに出会えることはないでしょう。

なお、うどんも同じようにかなりコシが強いですが、同時に、かなりの太麺なので、小さいお子様やご高齢の方はご注意ください。

並ぶ価値あり！中海周辺を代表する蕎麦屋さん！！

出雲市と比べると、中海周辺は、蕎麦屋さんの数はそれほど多くありません。

しかし、まつうらは、２０年以上前から変わらない味と人気を誇る名店です。

昔から、入店するまでにずいぶん並ばされます。

されど！

並ぶ価値は大いにあります！！

そんなに蕎麦が好きでない人も、おそらく満足できるでしょう。

あなたの蕎麦の概念が覆る未来が私には見えます。

おしまい