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米子市大篠津町にある本池美術館。
2021年3月にオープンして以来、何度も何度も何度も何度も…
建物の横を自動車で通りすぎていましたが、一度も行ったことがありませんでした。
そこで、村長は本池美術館に初潜入してきました。
本池美術館とは

本池美術館とは、日本を代表する革人形師・本池秀夫氏(鳥取県米子市出身)が開設したレザーアートの美術館です。
本池秀夫氏によるレザーアートが展示されています。
アクセス
米子市大篠津町の国道431号線を走行しているとすぐ見える場所にあります。
目の前には井上靖記念館もあります。
10:00~17:00
※定休日:毎週水・木曜日
大人:500円
中高生:300円
小学生以下無料
外観


かなり特徴的な外観をしています。
国道431号線を走っていたらとても目につく外観です。
駐車スペースもそこそこあります。


本池美術館の敷地内にはレザークラフト専門店のモトスタイルと大篠津喫茶も併設されています。
美術館内部の様子
エントランス

入口から入館するとすぐ目の前に革で作られた馬がお出迎え。
ちなみに、本池秀夫氏の作品は牛革で作られているものが多いようでした。

入った瞬間から、革で作られた動物の造形美に圧倒されます。

他にも、ウロコのようなタペストリーが飾ってありました。

これ、一枚一枚が革なんです。
第1展示室


第1展示室には、牛革で作られた動物の作品が展示されています。
このエリアは写真撮影可能なエリアになっています。

本池美術館を象徴するキリンとゾウの作品。
どれくらいの大きさかといえば…

初・本池美術館 pic.twitter.com/6VQRmaZugC
— ショーカラ(y-nax)(村長) (@y_nax_tw) January 22, 2023
相当大きいですよ笑
1.7mの人間と比べるとこんな感じ。

↑こんな感じで製作されているようです。


一番目立つところにあるクロサイはかなり新しい作品です。
ここにも『牛革』と書いてあります。
第2、第3展示室
第2展示室には、まさに革人形というサイズの可愛らしい人形が数多く展示してあります。
第3展示室には、現代アートのようなレザーアートが展示されています。
残念ながら、第2、第3展示室は写真撮影不可だったので写真はありません。


第2、第3展示室は行ってからのお楽しみ!

本池秀夫氏の美術館ができたことはずいぶん前から知っていました。
国道431号線を通るたびに横目で見ていました。
でも、なかなか行く機会がない。
ということで、今回は初めて本池美術館に行きました。
そこは…(普段お目にかからない)レザーアートの動物園でした笑
もう、凄すぎて実感がないんです。

すべての作品に対して、この感想。
ちょっとでも興味が湧いたら、ぜひ一度足を運んでみて下さい!!
おしまい